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2025.05.07 その他のお知らせ

当院の整形外科、皮膚科の診療について

当院の診療科目を見て、色々な科をやってるなと感じると思います。
地域のプライマリケア医として、お困りの方にお応えしたいとの思いで専門外の診療も受け付けております。
私の父である先代院長が地域のために色々な患者さんを対応していましたので、その意思を継ぐ意味もあります。

抗がん剤治療中の患者さんの皮膚障害、周術期のアレルギーを含めた皮膚病変、皮膚腫瘍への外科的切除など。
整形外科としては派遣で一次救急の診療に従事していたため、外傷や骨折の診断など。
大学病院時代の経験を基にして、可能な限り対応させて頂きます。近隣にお住まいでお困りの方はご相談下さい。

皮膚科領域は外用剤や内服治療で改善が可能なものは対応可能ですが、レーザー機器や液体窒素療法などは設備が無いため対応出来ません
整形外科領域は外用、内服、関節注射など対応可能ですが、骨折の診療は固定するための機材が不十分な場合や、外科的な整復を要する場合は専門医に紹介させて頂きます。

日々研鑽し、対応可能な病態を増やしてはおりますが、上記のように一部対応困難な場合があります、こ了承下さい。

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