内視鏡検査について

Endoscopy内視鏡検査について

内視鏡検査について

内視鏡のプロが、苦痛の少ない検査を実施。
困ったとき、緊急のときにすぐ受けられます
大腸がんや胃がんの早期発見・早期治療に欠かせないのが、内視鏡検査です。
初期の胃がん・大腸がんは症状の現れにくい病気ですが、がんになる前の良性の段階で発見出来れば、内視鏡で簡単に切除することが可能です。早期がんの段階で発見した場合は専門施設へ紹介させて頂き、内視鏡治療を受けることが可能です。
内視鏡検査は、先端に小型カメラを内蔵した細長い管を口または肛門から挿入し、食道や胃、大腸の内部を観察・治療するものです。吐き気や腹痛を伴うイメージを持たれる方も多いですが、昨今では苦痛の少ない検査が可能となっています。当院の胃カメラは「オエッ」とならない鼻からのタイプも選べます。

検査時の苦痛の心配がありません

内視鏡検査は、がんの早期発見に欠かせない検査です。 胃カメラ、大腸カメラによる検査は安全で苦しくないことがポイント。当院では、鎮静剤を用い、眠った状態での無痛胃カメラ・大腸カメラ検査が受けられます。安全性の高い鎮静剤を点滴で投与することで、治療への恐怖心を緩和でき、吐き気や痛みをほとんど感じることなく検査を終えることができます。

困った時はできる限り早く対応します

予約が立て込みがちな大規模病院では、内視鏡検査を受けるまでに1 ヵ月近くかかる場合もあります。もしも胃の調子が明らかに悪い、みぞおちの辺りが苦痛で仕方がないという場合は、すぐにお電話にてご相談ください。受診時間内に可能な限り最短で対応いたします。
(検査前の準備や説明がありますので、原則、予約を取得頂いての検査施行となりますが、検査前日の夕食をほとんど食べておらず、当日の朝も絶食で胃の中が空であれば、緊急で当日検査が可能な場合もあります)

便潜血検査で陽性だった場合はもちろん、血便が出たり下痢が続いてお困りの場合も、放置せず、早めに内視鏡検査を受けましょう。

当院は必要な検査のみを行います

当院では、必要な方に必要な検査・処置のみ行うことをモットーとしております。 例えば、ピロリ菌感染もなく、胃の萎縮などの変化がない方は、毎年受ける必要はありませんので、2 年毎に横浜市の胃がん検診を受けることを推奨しています。 組織を採取してがん細胞の有無を評価する生検も、必要な場合に限り行っています。 また、腹部エコー検査に関しては、従来の検査機器のほか、スマホ連携できるポータブル超音波機器を導入しています。腹痛の症状に対しても、痛みのある部分、問題のある臓器のみを狙って、必要最小限かつ短時間で検査を行うことが可能です。

内視鏡検査とは

内視鏡検査は肉眼所見(目で見て診断する)が重要です。腫瘍やポリープの大きさ、形、表面の模様などを見て、良性なのか悪性なのか、内視鏡治療可能か手術が必要かなどを判断します。
当院の内視鏡機器はハイビジョン対応で、モニターも4K対応となっています。
また内視鏡スコープ自体も胃カメラ・大腸カメラともに拡大観察機能や、NBI(狭帯光域)観察も可能となっており、腫瘍やポリープの表面の模様をより詳細に観察、評価することが可能となっています。それに基づいて、組織採取が必要か、治療が必要か、経過観察で良いかをその場で判断することができます。
大腸カメラ施行時に事前に同意頂いた方に限り、検査時に見つかった切除可能なポリープをその場で切除しています。治療も兼ねた検査施行が行えるため、検査時と治療時と何回も内視鏡を挿入することを回避できます。しかし、全ての患者さんの全てのポリープがその場で切除できるわけではありません。ポリープの形態や既往症などから、出血リスクが高い場合や早期がんが疑われる場合や、進行がんの場合などは敢えて治療の手をつけずに、専門医に紹介し、適切な治療が受けられるようサポート致します。内視鏡治療も手術も経験してきたからこそ、その場で適切な判断ができるのです。